ヲタ倉健の『日々是決戰!!』

ヲタ倉健の日常の戯言。 ジャンル分類不能の発言も多し。

JALの話題でいくつか

私、恥ずかしながらJALの株主でございます。
まあ、本当に名簿のケツの方に載っている程度の株主ですが。
いろいろと私見をぶちまけようかと。



 さて、どうやら、週刊ポストに「JAL経営陣内紛」についての特集記事が載っているようである。
 まだ今週の週ポスは購入していないので、新聞広告のから拾った見出しの一部にツッコミを。
「旧JALと旧JASのスッチー(キャビンアテンダント)には確執がある」という見出し(もうちょっと過激な表現だったはず)が踊っている。
こんなことは、合併した頃から言われていたことなんですがね・・・ずーっと続いてるし。だからJAL-IntとJAL-DomのCAの混成フライトって実施してないと記憶しているのだが。
だいたい、CA職場というか、航空会社に限った事じゃないんだけど、合併して数年はたいてい企業風土(企業文化)のすりあわせが大変だろうよ。
(とくに航空会社はマニュアル主義なので余計大変だ。)
まあ、いがみ合わないで仕事してちょうだいよ、というのが私の愚見なのだが。


 そんな中JALグループ代表取締役CEO兼社長・新町敏行氏は、とうとう腹を切った。引責辞任だと認めた。
ただ、代表権は返上するものの会長として残るそうだ。
この辺の引き際は美しくないと思うのだが。
 500人もの管理職からのレッドカードによる退場はさぞかしつらいことだろう。しかし、社長に居座ったところで、次の株主総会で株主からもレッドカードを突きつけられるのがオチだったろう(もし、退任の緊急動議が提出されたならば、少なくとも私は賛成するだろう。)。

後任社長には、財務部門出身の西松遥氏が末席の取締役から抜擢される。
もっとも、新町社長は会長として院政を敷くつもりなのかもしれないが。

 正直、日本航空の社内は「物言えば唇寒し」という状態だそうだ。そこまでの風通しの悪さだと言う。しかも、最近始まったことではなく、あの悪名高きJAL123便御巣鷹山事故の頃から、そのような風潮だったというのだから。
 今の日本航空グループも、「特殊会社日本航空」の時代の影をいまだに引きずっているのだろう。日本航空をさんざん食い物にしている者どもがいる。そして、その病巣は深いという。

日本航空が真のフラッグキャリアになる日は、利用者、ひいては国民が「日本航空は世界一安全な航空会社だ」と信じていただける日までやってこない。
さらに、信頼は1日や1年では成らないことを肝に銘じて欲しいものだ。



是々非々が出来ない会社、組織、そして国家は腐っていくだけだ。

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://wotakura.blog4.fc2.com/tb.php/120-63f05d78
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

 | HOME |