ヲタ倉健の『日々是決戰!!』

ヲタ倉健の日常の戯言。 ジャンル分類不能の発言も多し。

仕事終わりぃ

はい、収録と編集、打ち上げが終わりまして、ホテルに戻って参りました。

なぜかは知らねど、プロデューサー氏(以下P氏)が空港までお出迎えくださっておりまして。
とりあえず、ホテルのチェックインはアト回しにして、タクシーに乗り込んで局へ。

でも、スタッフはP氏とアシスタントディレクター君(AD君)と私のみ。
AD君がいるだけマシかなと思ったら、単発のバイトで、今日が初めての放送局体験なんだとさ。
で、肝心のTD(コレTBS用語なんだけどな)=ミキシングエンジニアさんが居ないので、じゃ、なにか。俺が技術的なところまで全部仕切ると言うことか、などと考えつつAD君に雑用を頼む。

出演者、MCとゲスト共にそろったところで打ち合わせ開始。

P氏経由でMC氏に事前に渡しておいた台本で、不明な点がないか確認してもらい、ゲストさんに振る話の方向性や趣旨を説明して、さあ、スタジオへ行って録ろう!となったところに、スポンサー様と代理店様がお出ましである。
一応深々と頭を下げておく。
私のギャラはスポンサー様が出してくれたのだから。

ラジオのスタジオワークは久しぶりだが、やっぱり楽しい。
いや、何が楽しいって、機械いじりーの、尺見ぃーの、指示出しーの、巻き入れーの、っていう一連の動作すべてが楽しく、懐かしい。
後ろにスポンサー様がお控えなのがアレではあったが・・・
CMの尺もすでに決まっていたので、生放送方式で収録した。
つまり、本来CMが入る部分は仮に1kの基準信号を入れておいて(コレは私のルール。無音を避けるため、ということである)、放送する段でCMに差し替えるということ。
DAF送出なので、PQを間違いなく打っておけば自動的にCMが本線に送出される(その間本編ファイルはミュートされる)のだから。

ワーク用のDAWが使ったことのない機種だったのだが、まあ、放送局にあるモノなんて、基礎さえ判れば応用は・・・というレベルなので無問題であった。

とりあえず、1時間モノを2本録らなければならなかったので、1本録って休憩を入れた。
私はスタジオでペットボトルの茶をすすりながら、編集作業(つーか、PQ打ち)をこなす。CMの入り時間とかをメモっておいたので、あっという間に編集が終わる。

で、2本目。
2本目もサクサクッと録ってしまって、出演者各位と、スポンサー様、代理店様は私めの編集待ちのために控え室(というか大部屋)に消えていった。
残ったのはAD君と私の2人。
AD君は決して機械に強いほうではないらしく、私が編集中のファイルを(ファイルごと)DELしようとしてみたりしてくれて、2本目の編集はちょっとまごついた感があったが、無事終了。

本編前にクレジットを入れるのだが、クレジットごときにMC氏を使うのもアレなので、私が放送日と番組名のクレジットを入れ、MO2枚に書き出してすべて完了。
実質3時間弱であがった。

MO2枚を検聴担当さんの所へ持って行こうとしたら、P氏が追いかけてきて、小部屋に誘導される。
P氏から出た封筒は、ギャラだ。
やっぱり現生とっぱらいは気持ちイイねぇ〜
そそくさと金額を確認の上領収書を切って、検聴担当さんのデスクに行こうとしたら、P氏が「僕のほうで処理するからイイよー」と言うので、P氏に託すことにした。


その後、どこの予算か知らないけど、クライアント様、代理店様、出演者一同にP氏、AD君、私の一行は打ち上げに行くのであった。
結局、酒は乾杯の一杯だけで、のこりはもっぱら烏龍茶ばかり飲んでいたけど。
明日10時50分の飛行機で札幌に戻るんだから、そんな深酒できません。

P氏に打ち上げのご予算の件を聞いたら、どうやら、代理店と局の折半だったらしい。
ごちになりました。
そろそろ23時。ぼちぼち寝ます。

Rec.

「昔、図書館で借りたCDからMDに録音したものを、PCに取り込んで、iTuneで聴きたい」、という目的のためだけにMacの中にあるProToolls6を立ち上げる。
世にはVersion7が出ているというのに、あいかわらず6.9.5(だったと思う)を使い続けている。別にPT6で十分だし、7に移行したら移行したで設定をもう一度いじり倒さなければならんと思うと面倒だし。

ということで、01V96に立ち上げてあるMDデッキから音を再生。
MDデッキからの音が入っているフェーダーは突き切り(上げきり)にしてあるのだが、画面上のメーターの振れが良くない。ヘッドマージンありすぎ。
全然オーバーロードしないので、楽って言えば楽だけど。
「録るときは(オーバーロードしない程度に)できるだけ大きな音で」というデジタル録音の原則から考えれば問題だが。
まあ、おおもとが昔(1993年リリース)のCDだからしょうがない、ということにして、とりあえず、録音。

録音後VUメーターを見ながらフィジカルコントローラーモードにした01V96のフェーダーをいじる。
ピーク(大サビ)で0VUになるように仕上げて、ディスクにバウンスする。

WAWEファイルができあがって、一丁上がり。
iTuneに取り込む。




・・・・しっかし、加藤登紀子の「この空を飛べたら」をiTuneで聴くためだけに、何という手間暇をかけてるんだ、俺は。
ということで、今晩は加藤登紀子の「この空を飛べたら」のパワープレイ(単なるリピート再生)で眠りに就くことにします。

積木崩し

雨のそぼ降る札幌。
事務所に出向いた私は、ゴミ捨てなど一連の雑用をこなす。
雑用も用である。

前日に投函し忘れたハガキの束を、道路を挟んで向かいのポストに投函しに行く。

午前中はベタ焼きの整理。
デジタルだからベタ焼きというのは正しくないが、サムネイルを印刷した用紙と撮影者や処理状態等の情報が書き記してある記録票との照合と合併の作業である。
途中、データの入ったCDの紛失があるとかないとか言って事務所総揚げで事務所内を捜索する。
結局、社長の書類タワー(笑)のなかに紛れていた。

午後からネガの整理。
不要なネガをスリーブから抜いて、必要なネガの入った部分のみ切り取るという単純作業。
あまりにうずたかく積まれたネガ袋を見てため息を一つ。
そうしたらTさんが「ヲタ倉君にはどんな仕事を頼んだら満足してくれるんだろうねぇ」と悪態をついた。
黙っていたら「ヲタ倉君は「空気読めないんですよね、アイツ」ってK先生も言っていたからねぇ」と。
まず、なぜK先生の話がここで出てくるのか疑問に思った。ましてや信頼するK先生がそういう発言をすることは、(雑談であっても)あり得ないと思っていたのだから、こちらは何を言えばいいのか、とっさには判らかった。

別にTさんに「空気が読めない男」と思われても構わない。
それならそれで、自分の言葉として責任を持って発していただきたい。
他人の口で語らないでほしい。そもそも、そんな内輪での悪口(?)なんてのは、墓場まで持って行くべきだろう。

本当にK先生がそのように発言したか―
Tさんに確認すれば「間違いない」と言うではないか。
コレは、すわ一大事。
K先生に絶縁状、三くだり半を突きつけることになるのか―

Tさんは7時になると「私用で出かける」と言い残し、事務所を出て行った。
残されたのは、私とYさんのみ。
Yさんと大身の上相談会が開かれる。
私の身の上についての相談や、人間の本質についてなどの「濃いめ」のトークは、社長が帰ってくるまで続いた。

そして、帰ってきた社長とのお話し合い。
とりあえず、Tさんの発言がきっかけでやめる決心が付いてしまったので、社長には放送業に専念したい旨と、今月末(正確には11月2日まで)で事務所を去りたいと告げた。
社長は、内容に同意し、そして人生について、まるで金八先生のように語り始めた。
長くなりそうであったので、「はい、はい、なるほど」と受け流して、たいした説教には至らなかった。
これもYさんの事前アドバイスのおかげである。


事務所を出て、車を走らせ家に着いたが、Tさんの「K先生の発言について」の発言が信じられない。
居ても立ってもいられず、K先生の勤務先に向かう。
仕事中のK先生を喫煙室に誘い、問いただす。
K先生は、「そういう事実はない」と宣う。
もし言っていたとしても「ない」とは言うのであろうが、K先生とのつきあいはかれこれ7年にもなろうとしているのだから、やはり、直接聞いたその言葉を信頼するしかないだろう。

逆にK先生が、なぜ俺が引き合いに出されなきゃならんのか、と落ち込んでいた。


Tさんは「信頼と信頼の紐帯を乱す」という、人倫にもとる行為をやってのけてくれたのだった。
ついでに言えば、クライアントを怒らせたことになる。

もっともK先生が真実を話しているという100%の保証はないのではあるが、7年の歳月をかけて積み上げられた信頼関係を、まさに信ずるしかないのだ。



人の口に戸は立てられない。
悪事千里を走る、と言うではないか。
これからどうなるのかは、神のみぞが知る。

イライラつのってMK5

朝の事務所。
A社長とYカメラマンの意思疎通のための怒鳴りあい。
結局、会話がかみ合うまで5分ぐらいかかった。
A社長はテンパってくると、たいてい他の人(といっても社員は社長含め3人と丁稚の俺しかいないのだが)意思疎通がうまくいかなくなる。
人の話を聞くのが苦手みたい。というか、ストレートに意味を取ればいいのに、勝手に拡大解釈しちゃうみたい。

朝っぱらからコレだからたまらない。
MajiでKireそうな5秒前。(古いな

怒鳴りあいの隣で、黙々と作業。
とある冊子を80部、別の冊子を5部梱包の上、発送。

社長は午後から営業とかなんとかで居なくなる。
ついでに、デザイナー兼カメラマンのTさんもルート営業に出たので、Yさんと今後の身の振り方について相談。
Yさんは苦労人なので、私はその言説、行動を非常に信頼している。

結論としては、「うちの事務所にいても潰されるだけだよ」との事。
あと、「悪口を言わないことは大事だよ」と。
Yさんは、A社長やTさんの会話を聞いていてそう思うのだろう。私も同感である。
信用できる人の意見というのは非常に重い。


明日夕方、言論直接対決。
帰り際、A社長から挑戦状たたきつけられた。

出社拒否しようかな(笑

去年の今頃。

去年の今頃。
YS-11をおっかけてた私は一種の燃え尽き症候群になっていた。
そして、今居る写真事務所で丁稚奉公を始めたのだが、最近なにやら社長が五月蠅い。
「おまえのやりたい事って何なんだ」とか、人に言うべきじゃない、自分の心の奥底で思っていればいいことについて質問をしてきたりするからだ。

写真が上手くなりたいという命題(というか目標)と、仕事としての写真撮影というのは私にとって全く別物だし、仕事としての写真撮影は出来れば遠慮願いたいと思ってしまった今日この頃。

今、私が一番やりたい職業はラジオディレクターである。
ようするに、元の鞘に戻るのが一番適切なのである。
今、私が主に収入を得ている放送作家という仕事も、元の鞘に戻るための手段でしかない。
テレビの仕事をするのもそれ以上でもなければ、それ以下でもない。

ラジオならではの伝え方、表現、演出というものを極めたい。
それが本当にやりたいことである。

1クールのレギュラー番組より、たった一本、一回の伝説の番組が作れたらいいと思っている程だ。

そんなこんなで、もしかしたら、写真事務所の丁稚奉公は今月いっぱいでやめるかもしれない。

人間、どうやって生きていても人間なんだ。
泥水すすっても生きるしかないのかもしれない。

大阪国際空港(伊丹)にて

ただいま、伊丹のサクララウンジでまたーりとウィスキーを傾けながら日記を入力中。
ここはウィスキーの銘柄が、サントリーローヤルのほかに、ニッカ竹鶴12年と、シーバスリーガルがあるのがいいね。ワイングラス

ところで、実は今日からJALのJMB DIAMONDとJGC PREMEA会員に対して優先搭乗サービスが始まったのだ。
が、信州まつもと空港の地上係員はそれをてっきり忘れてやがった(w
おもわず「優先搭乗は?」と地上係員に声を荒げてしまった(恥

まあ、今日から始まったサービスとはいえ、アナウンスで「優先搭乗サービスがあります」って言っておいて実施しないんだから、なんだかねぇ、という感じ。

言ったんだったらヤレ。言ってないならともかく。

またぞろCSセンターにクレームメールか?とおもいきや、信州まつもとから札幌に行き、札幌から信州まつもとに戻り、大阪経由で札幌に帰る(ややこしいな)ため、信州まつもとに2度目の登場をしたときに、地上係員が謝罪に来た・・・恥ずかしい・・・

これから初めてのCRJ機搭乗です。
コミュータージェット乗るの初めてだからちょっとワクワク。

信州まつもと空港

ジェット機が降りられる丘珠空港って感じ?
自衛隊は居ないけど。
丘珠よりいいのは、フリースポット(無線LANの無料アクセスポイント)があるのはいいね。早速フリースポットを使って更新しています。

信州まつもと空港の運航便は1日2便って・・・コレは丘珠以下。

丘珠を超える装備といえば、ボーディングブリッジとトーイングトラクターだけど、今日からは無用の長物。
だって、今日からはQ400しか運航しないんだもん。
本州なのに、日本エアコミューターしか乗り入れしていないというとんでもない空港になっちゃった。

なんかしらないけど、地元の人たちは何が何でもジェット便が欲しいらしく、マスコミが利用客に(そう言う趣旨のコメントを取ろうと、意図的な)取材攻勢をしていた。

別にジェットじゃなくてもいいと思うけどね。
だいたいQ400だって「ジェット」プロップだし。

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