おひさしぶりの株主総会
お久しぶりです。
オフクロの入院・手術などでドタバタしておりました。
さて、今日は某社の株主総会へ「プレスではなく株主として」出席。久しぶりに面白いモノを見せていただきました。
デイトレーダーなどの、短期投資家は株主総会に来ないだろうけれども、結構な人数が集結しておりました。
なんか浮世離れれしていると言うか、俗世とはこの事と言うべきか。
議案の一括上程が行われた後、侃々諤々の議論が行われた。
というよりも、怒号の嵐が吹き、(いろんな意味での)拍手の波が渦巻いていた。
まあ、怒号が飛ぶのも無理はなくて、質問に対する経営陣(役員)の回答が、的を射ていないうえ、はぐらかすような回答が多かったためである。
もっとも、質問者も、質問が下手で質問の首位・趣旨が判らず、思わず首をひねったものもあるが、それは素人ゆえ仕方がないとしておこう。
一般株主が経営陣に質問するのは、勝負にたとえて言えば、将棋のド素人が、プロの棋士に挑むようなモノであって、勝ち目があるとは思えない。
もっとも、経営者はプロだからこそ、普段から経営の現場にいるからこそ一般株主に対して、丁寧かつ明瞭な説明をする必要があるのだが。
さて、一般株主の質問は、ときどき鋭い質問、つまり、「今、経営陣に対して一番聞きたい質問」が飛び出す。
ただ、特殊株主の皆様や極端な与党株主(会社・経営側に対して一様に賛意のみを送る)の皆様は一般株主が発言した「ちょっと議題からはずれている事柄(クレームや私情)」「核心をズバリとつきすぎて、経営側が答えづらそうな質問」にヤジを飛ばすため、一般株主も経営者もツラそうだ。
しかし、聞きたいことが聞けない株主総会なら開く意味は(法律的な観点をのぞいて)意味がない。
さて、特殊株主や本当に怒る株主達の怒号と与党株主の拍手が飛び交う会場では、議長が質疑を無理矢理打ち切る宣言をした。
与党株主や一般の株主は拍手をするが、同時に少ないとは言えないヤジが飛ぶ中、採決に移る。
拍手採決によって、賛成多数で全議案可決。
数も数えてないのに。
本当にいいのかな??
それとも、事前の決議権行使(欠席者のはがき投票)ですでに賛成多数になっており、総会自体はたんなる儀式?
どっちにしても、総投票数と賛否の比率が判らないのである。
全部インターネット経由の投票にして、票数も把握して標示するようにすれば、いいのになぁ、と、つくづく思う。
会社法改正で、前提は整ったのだし、今回からは欠席時の決議権の行使にインターネット経由という選択もできるようになっている。
しかしまあ、へたな映画よりも面白かったですよ。今回の株主総会は。
さて、もっと株主総会ネタを書きたいのだが、キーボード(スペースキー)が壊れて居る故、きょうはこの辺で。
オフクロの入院・手術などでドタバタしておりました。
さて、今日は某社の株主総会へ「プレスではなく株主として」出席。久しぶりに面白いモノを見せていただきました。
デイトレーダーなどの、短期投資家は株主総会に来ないだろうけれども、結構な人数が集結しておりました。
なんか浮世離れれしていると言うか、俗世とはこの事と言うべきか。
議案の一括上程が行われた後、侃々諤々の議論が行われた。
というよりも、怒号の嵐が吹き、(いろんな意味での)拍手の波が渦巻いていた。
まあ、怒号が飛ぶのも無理はなくて、質問に対する経営陣(役員)の回答が、的を射ていないうえ、はぐらかすような回答が多かったためである。
もっとも、質問者も、質問が下手で質問の首位・趣旨が判らず、思わず首をひねったものもあるが、それは素人ゆえ仕方がないとしておこう。
一般株主が経営陣に質問するのは、勝負にたとえて言えば、将棋のド素人が、プロの棋士に挑むようなモノであって、勝ち目があるとは思えない。
もっとも、経営者はプロだからこそ、普段から経営の現場にいるからこそ一般株主に対して、丁寧かつ明瞭な説明をする必要があるのだが。
さて、一般株主の質問は、ときどき鋭い質問、つまり、「今、経営陣に対して一番聞きたい質問」が飛び出す。
ただ、特殊株主の皆様や極端な与党株主(会社・経営側に対して一様に賛意のみを送る)の皆様は一般株主が発言した「ちょっと議題からはずれている事柄(クレームや私情)」「核心をズバリとつきすぎて、経営側が答えづらそうな質問」にヤジを飛ばすため、一般株主も経営者もツラそうだ。
しかし、聞きたいことが聞けない株主総会なら開く意味は(法律的な観点をのぞいて)意味がない。
さて、特殊株主や本当に怒る株主達の怒号と与党株主の拍手が飛び交う会場では、議長が質疑を無理矢理打ち切る宣言をした。
与党株主や一般の株主は拍手をするが、同時に少ないとは言えないヤジが飛ぶ中、採決に移る。
拍手採決によって、賛成多数で全議案可決。
数も数えてないのに。
本当にいいのかな??
それとも、事前の決議権行使(欠席者のはがき投票)ですでに賛成多数になっており、総会自体はたんなる儀式?
どっちにしても、総投票数と賛否の比率が判らないのである。
全部インターネット経由の投票にして、票数も把握して標示するようにすれば、いいのになぁ、と、つくづく思う。
会社法改正で、前提は整ったのだし、今回からは欠席時の決議権の行使にインターネット経由という選択もできるようになっている。
しかしまあ、へたな映画よりも面白かったですよ。今回の株主総会は。
さて、もっと株主総会ネタを書きたいのだが、キーボード(スペースキー)が壊れて居る故、きょうはこの辺で。
