ひまわり7号ですか・・・
ついこないだ、MTSAT-1Rの打ち上げが成功して、軌道上に制したことに伴い、MTSAT-1Rはひまわり6号と正式に愛称が付与された。
MTSATは「運輸多目的衛星」と言い、国土交通省の管轄で、航空機の管制業務を行う衛星である。正確に言うならば、そちらのほうがメイン業務なわけだ。
ところが、ひまわり5号の後継機、(本来なら気象衛星GMSシリーズ)を打ち上げなければならない(国土交通省の外局である)気象庁には予算がない。
したがって、MTSATに間借りというか居候することになった・・・
しかし、1号の打ち上げ失敗、ロラールスペースシステム社の米国破産法#11の適用など、予備機を使って打ち上げたいけど衛星は来ない、という危機に見舞われた。
で、居候の気象庁は内々には「ひまわり」という名前がいいな、と思っていたのだろうが、打ち上げ主体である国土交通省はどうも乗り気でない。
だが、国土交通大臣のも鶴の一声でMTSATも「ひまわり号」と付されることになったのだ。
さて、MTSATは2台体制なければ、本来の目的である「航空管制業務」には使えない。
気象観測業務には1台で十分なのだが。
先日、MTSAT-2を載せたH2Aロケット9号機が、日本の宇宙開発の威信を掛けて打ち上げられた。
なにせ、1月に2回打ち上げというラピッドサイクルで打ち上げたのは日本の宇宙開発史上初めてのことなのだ。
H2A-9に載せられたMTSAT-2衛星は三菱電機謹製の半国産機(ただし、基本設計は一緒)である。しかも、小さくする技術はまだ未熟なようで、MTSAT-1Rに比べて2.4トンも重いという、これまた日本初の超重量級衛星の打ち上げであった。
はじめて尽くしのH2A-9は見事打ち上げに成功し、MTSAT-2は運用軌道に向かっていることだろう。
さて、ここで困るのはMTSAT-2が運用軌道に上がった際、どのような愛称が付されるか、だ。
ひまわり7号という愛称になりそうなのだが・・・
日本の気象衛星業務は、(居候とはいえ)予備機までもてるという、とても贅沢な状況になるようだ。
MTSATは「運輸多目的衛星」と言い、国土交通省の管轄で、航空機の管制業務を行う衛星である。正確に言うならば、そちらのほうがメイン業務なわけだ。
ところが、ひまわり5号の後継機、(本来なら気象衛星GMSシリーズ)を打ち上げなければならない(国土交通省の外局である)気象庁には予算がない。
したがって、MTSATに間借りというか居候することになった・・・
しかし、1号の打ち上げ失敗、ロラールスペースシステム社の米国破産法#11の適用など、予備機を使って打ち上げたいけど衛星は来ない、という危機に見舞われた。
で、居候の気象庁は内々には「ひまわり」という名前がいいな、と思っていたのだろうが、打ち上げ主体である国土交通省はどうも乗り気でない。
だが、国土交通大臣のも鶴の一声でMTSATも「ひまわり号」と付されることになったのだ。
さて、MTSATは2台体制なければ、本来の目的である「航空管制業務」には使えない。
気象観測業務には1台で十分なのだが。
先日、MTSAT-2を載せたH2Aロケット9号機が、日本の宇宙開発の威信を掛けて打ち上げられた。
なにせ、1月に2回打ち上げというラピッドサイクルで打ち上げたのは日本の宇宙開発史上初めてのことなのだ。
H2A-9に載せられたMTSAT-2衛星は三菱電機謹製の半国産機(ただし、基本設計は一緒)である。しかも、小さくする技術はまだ未熟なようで、MTSAT-1Rに比べて2.4トンも重いという、これまた日本初の超重量級衛星の打ち上げであった。
はじめて尽くしのH2A-9は見事打ち上げに成功し、MTSAT-2は運用軌道に向かっていることだろう。
さて、ここで困るのはMTSAT-2が運用軌道に上がった際、どのような愛称が付されるか、だ。
ひまわり7号という愛称になりそうなのだが・・・
日本の気象衛星業務は、(居候とはいえ)予備機までもてるという、とても贅沢な状況になるようだ。
