収入
某雑誌で、テレビの虚像と実像という特集を組んでいる。
特集といっても6ページほどなので、巻末特集といった趣。
「テレビはなくなることはないだろうが、衰退するメディアだ」と言う事と、「いかにテレビ局(とその社員)が暴利をむさぼっているか」という2点につきる。
まあ、放送業界に身を置いた人、あるいは、(就職活動としてではなく)業界の研究をしている人間にはよく知られた話が乗っている。
まあグラフ付きで丁寧に解説しているのは、テレビ局の社員がいかに金(給与と賞与)をもらっているかというわかりやすい話。
フジテレビの平均給与、39.8歳で1,520万円超を筆頭に、大阪ABC朝日放送の38.4歳で1,485万円、日本テレビ:39.4歳=1,481万・・・と続く。(ちなみに、ラジオ単営局のトップはニッポン放送:39.4歳の1,164万円)
で、この高額の給料を維持しているのは、下請けたる「制作会社」の血と、汗と涙と超低額の給与があるからだ、とふれている。
もっとも、制作会社のことは多少私が誇張したが現実問題、感覚としてはそんなにはずれているとは思わない。実際、そんな高給取りではない。
放送局の社員だけで番組を作ってると思っている中高生は今や皆無だとは思うが、それでも夢見て制作会社の門を叩いてしまう若人が絶えない。
で、国やぶれて山河あり、ではないが「夢破れて年が増し」という状況で、ツブシも利きません、仕事もありません、となるのだ。
まあ、グラフまで出して、他業界と比較するのは、おそらく、やっかみ半分もあるだろう。
でも、いわゆる「絵に描いたギョーカイ人」というのは、この連中、失敬、人々である。
その下は制作会社所属の人間になるわけだから。
もっとも、制作会社もいろいろあって、テレビ局直系の会社から、もとテレビ局社員が独立した会社までいろいろある。しかし、よほど有名な制作会社、あるいはヒット番組を連発している制作会社じゃない限り、どんなに行っても平均は500万ぐらいではなかろうか。
それに、制作会社は技術プロダクションなどを雇うので、放送局以外の制作関連人員まで入れると一般サラリーマンの平均年収といわれる342万円と大して変わらないと思う。(これは、厚生労働省の統計の値だそうだが、私はそれ以下である。平均値なんだから当然だけど)
一度、キー局、準キー局、地方局、テレビ、ラジオ、などで区分けして、さらに番組単位で平均年収を出してみたいものだ。
特集といっても6ページほどなので、巻末特集といった趣。
「テレビはなくなることはないだろうが、衰退するメディアだ」と言う事と、「いかにテレビ局(とその社員)が暴利をむさぼっているか」という2点につきる。
まあ、放送業界に身を置いた人、あるいは、(就職活動としてではなく)業界の研究をしている人間にはよく知られた話が乗っている。
まあグラフ付きで丁寧に解説しているのは、テレビ局の社員がいかに金(給与と賞与)をもらっているかというわかりやすい話。
フジテレビの平均給与、39.8歳で1,520万円超を筆頭に、大阪ABC朝日放送の38.4歳で1,485万円、日本テレビ:39.4歳=1,481万・・・と続く。(ちなみに、ラジオ単営局のトップはニッポン放送:39.4歳の1,164万円)
で、この高額の給料を維持しているのは、下請けたる「制作会社」の血と、汗と涙と超低額の給与があるからだ、とふれている。
もっとも、制作会社のことは多少私が誇張したが現実問題、感覚としてはそんなにはずれているとは思わない。実際、そんな高給取りではない。
放送局の社員だけで番組を作ってると思っている中高生は今や皆無だとは思うが、それでも夢見て制作会社の門を叩いてしまう若人が絶えない。
で、国やぶれて山河あり、ではないが「夢破れて年が増し」という状況で、ツブシも利きません、仕事もありません、となるのだ。
まあ、グラフまで出して、他業界と比較するのは、おそらく、やっかみ半分もあるだろう。
でも、いわゆる「絵に描いたギョーカイ人」というのは、この
その下は制作会社所属の人間になるわけだから。
もっとも、制作会社もいろいろあって、テレビ局直系の会社から、もとテレビ局社員が独立した会社までいろいろある。しかし、よほど有名な制作会社、あるいはヒット番組を連発している制作会社じゃない限り、どんなに行っても平均は500万ぐらいではなかろうか。
それに、制作会社は技術プロダクションなどを雇うので、放送局以外の制作関連人員まで入れると一般サラリーマンの平均年収といわれる342万円と大して変わらないと思う。(これは、厚生労働省の統計の値だそうだが、私はそれ以下である。平均値なんだから当然だけど)
一度、キー局、準キー局、地方局、テレビ、ラジオ、などで区分けして、さらに番組単位で平均年収を出してみたいものだ。
