ヲタ倉健の『日々是決戰!!』

ヲタ倉健の日常の戯言。 ジャンル分類不能の発言も多し。

キーボード雑談2

今日の話は昨日の続き、今日の続きはまた明日・・・
って、また古いねどうも。前武・巨泉じゃないの。

キーボード雑談と言うよりもキーボードラプソディ(狂想曲)という趣だが。

結局、初めてふれたキーボードはシャープのワープロ「書院」のキーボードで、そのすぐアト、PC9800シリーズ用のキーボード(RXについていたキーボード)にふれることになるわけだ。
書院はともかく、当時のパソコンというのは一式すべてそろえると100万円ぐらい簡単に飛ぶような代物で、ハードディスクだって、1メガ1万円とか言ってた時代なのだ。
一式100万円の中にあって、当然、その入力装置たるキーボード(当時、マウスなんてほとんど使わない)は高級な作りであった。
少なくとも昨今の廉価なキーボードはでは及ばない作りである。

その後、中学に入り、人から譲り受けたPC9801LV21(ノートパソコンのご先祖様・ラップトップパソコン)が初代の自分専用機になるわけだが、その頃のキーボードもまだまだ高級である。当時いた、中学校に導入されたPC(PC9801DX2/3.5インチFDDモデル)も結構良いキーボードを使っていた。

安っぽくなったのはPC9800シリーズでもPC98「21」になった頃である。そう、DOS/Vパソコンが日本国内への侵食を始めようとした、その胎動が聞こえ始める頃である。
そのころ(高校時代)購入してもらったPC9821Cx2(通称:CanBe)はずいぶんと安っぽいキーボードになっていた気がするが、それでも、まだまだNヨCが日本のPCの覇者の頃であるから、使えるキーボードだった。

その後DOS/Vと呼ばれるPC/AT互換機が日本のPC市場を席巻し、WindowsがOSの主流となり、部品購入によるPCの自作が流行し始めた頃、キーボードは単なるスイッチとしか見なされなくなった。(まあ、ポインティングディバイス(マウス)でほとんどの操作ができるようになったんだから、キーボードに金をかけたくないのは判るのだが)


私が、いわゆる「キーボーダー」になったのは、PCの自作を始めてからだ。
自作PC用に購入したキーボードは中古で1000円ほどだったか、値段については記憶が曖昧ではあるが、使ったキーボードは未だに覚えている、DELLの純正メカニカルキーボードである。
まあ、そのとき買ったキーボード。これがわたしの人生を変えた。(大袈裟だな)
今でこそDELLは廉価PCメーカー、部品も安っぽくなったが、その昔のDELLは、それはそれはもう・・・・中古で買ったキーボードも「重い、でかい、キータッチが堅い」と、ことごとく流行の逆を行っているステキなキーボードであった。
さすがに壊れて使いようが無くなったので捨ててしまったが、ここが地獄の一丁目。ぬかるみの始まりであったのだ。

その後、夜毎メカニカルキーボードを探して秋葉原を徘徊・・・はしていないが、キーボードの展示品を見るたびカチャカチャやってさわり心地を確かめてしまうのだ。

まあ、ぬかるみも肩までつかると気持ちいいし、地獄のドライブも真夜中の中央高速のように楽しいわけだ。

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